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Matterport
3Dスキャン撮影サービス

What is Matterport?

Matterportとは

Matterportは、特殊なカメラやスキャナを使用して、室内や室外の空間を高精細な3Dモデルに変換することができます。これにより、リアルな仮想空間を作成し、ユーザーがオンライン上で物理的な空間を自由に探索できるようになります。ユーザーは、Matterportの仮想ツアーを使用して、不動産物件を見学したり、建築プロジェクトの進捗状況を確認したり、インテリアデザインのプレビューを行ったりすることができます。

Matterport社
Matterport

Matterport社は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サニーベールに本社を置く、デジタルツイン(Digital Twin)テクノロジーを専門とする企業です。2001年に設立され、3Dスキャニング技術を活用して物理的な空間をデジタル化し、インタラクティブな仮想ツアーを作成するプラットフォームを開発しています。

Matterportの活用方法

バーチャルツアー

バーチャルツアー

スキャンデータをMatterport社のクラウドで管理をすることで、ドールハウス機能などを活用し、不動産や美術館や店舗のバーチャルツアーをすることができます。
また様々な機能(オプション)を埋め込むことでその可能性は広がります。

バーチャルツアーを体験
デジタルツイン

デジタルツイン

デジタルツインとは、現実世界の物体や環境から収集したデータを使い、仮想空間上に全く同じ環境をあたかも双子のように再現するテクノロジーのことです。Matterportのスキャンデータは専用のクラウドに保存し、クラウド上でデータの管理や共有を行うことができます。これにより、複数のユーザーがリアルタイムでデータにアクセスし、協力してプロジェクトを進めることができます。

点群データの活用

点群データの活用

Matterportで撮影した3Dスキャンデータを建築レンダリングソフトウェアなどにインポートすることで、建築設計の幅を広げることができます。

バーチャルツアーを体験

バーチャルツアーを体験

Matterport Pro3

Matterport Pro3

Matterport Pro3は、Matterportが提供する3Dスキャニングカメラの最新モデルであり、高性能なデジタルツイン(Digital Twin)作成のための先進的な機能を備えています。

屋外スキャンが可能

アップグレードされたカメラとソフトウェアにより、屋外の完全な日光の下でも高品質な単一モデルをキャプチャすることができます。Pro3ではにLiDARを使用しているため、スキャン時に太陽の影響を受けません。これにより、屋内の窓や天窓の奥行きの問題も解消されます。

広範囲なスキャン

Pro3は100 mの距離で深度ポイントをキャプチャでき、E57ファイルやBIMファイルに反映されます。加工モデルやその他のアドオンでは、使用される深さは20mです。これは垂直方向にも当てはまります。

料金

撮影基本料金 38000円(80m²まで)~以降40m²ごとに15,000円
大規模施設など図面や写真をいただけましたらお見積もりいたします。
Matterportサーバ使用料 1スペース 月額1,000円​~
契約更新しない場合は一定期間アーカイブいたします。
交通費 東京都23区内無料 (東京駅より半径30km圏内)
その他エリア
交通費実費
移動時間×1000円
オプション コンテンツ埋め込み等1,000円~

サービス提供エリア

サービス提供エリア
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